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ラジエーションハウス

見逃したドラマ・TV番組

ラジエーションハウス第9話 あらすじと感想

更新日:

今までは脇役だった診療放射線科技師と放射線医師にスポットを当てた人気マンガ ラジエーションハウス(原作:横幕智裕 漫画:モリタイシ)がドラマ化されました。

レントゲンやCTなどで患者の病変やケガの状態を映し出す放射線技師。そしてその画像から病気などを診断する放射線科医。

普段は患者と接することはなく治療や手術などもしないが、外見からは分からない病気を見つけ出すのに不可欠な放射線科『ラジエーションハウス』で働く彼らの戦いを描くドラマです。

ラジエーションハウス第9話の見所

杏(本田翼)が意識を失って倒れ、エスカレーターから転落した。

そこに唯織(窪田正孝)が駆け寄よるが、杏は意識を失っていたのでした。

甘春総合病院に、大物政治家の安野将司(中村梅雀)が極秘入院。

政治資金のスキャンダルから逃れようと偽装入院したのだった。

しかし、運悪く週刊誌に安野が偽装入院であることをすっぱ抜かれてしまいます。

マスコミが殺到し、裕乃や小野寺、たまきらも取り巻かれてしまいます。

政治家・安野は形だけの検査で良いと言いますが、

五十嵐らラジエーションチームがステルス胃がんを見つけます。

ラジエーションハウス第9話の感想

ドラマ大好き子
 辻村医師は医師であることを理由に上から目線でしたが、杏の再検査でオペになったのを契機に、辻村と五十嵐の仲が改善します。

第9話は辻村医師の過去やコンプレックス、父親との関係に焦点の当たったお話でした。

優秀な父の薦める一流の医大の受験に失敗し、父が二流と呼ぶ大学に入学するしかなかった学生時代。

医大を卒業して父の勤務する麗洋医科大学病院に研修医として入ったものの、他の研修医たちのレベルに付いて行くことが出来ずに挫折。
そうして父にいつも「ガッカリさせないでくれ」と言われてきたのです。

技師たちの前で父から「二流大学出身」と言われ、勤務する病院を「こんな病院」と言われても怒ることも出来ない辻村が可哀想でした。

安野と杏の主治医になった辻村。
大物政治家という権威にも媚びずに淡々と、しかし信念を持って仕事をする放射線技師達の仕事ぶりを辻村はずっと見ていました。

技師たちは巧みな技術とチームワークで、大病院で見つける事が出来なかった安野の胃ガンを見つけてしまい、劣ると思っていた民間病院の技師たちの能力の高さに辻村は感銘を受けています。

唯織は杏の肩の亜脱臼を見つけ辻村に手術をお願いしますが、辻村は断り麗洋病院に転院させると言い出しました。

焦りと自信の無さを心の中に抱えている辻村に唯織は「麗洋病院の医師の方が先生よりも優秀なんですか? 僕はそうは思いませんけど」と言い、更に言葉を続けます。

「何度も辻村先生が担当してる患者さんの術前と術後の写真を撮ったことがあります。写真を見れば分かります。先生が普段、どれだけ丁寧な治療をしてるのか」

その言葉に励まされ、唯織の写真技術のサポートで辻村は経験の少ない関節鏡手術を成功させて、甘春総合病院で働き続けることを選び、父からの大学病院への誘いを断ります。

唯織は辻村からライバル宣言されました。
辻村は唯織を格下ではなく、対等な存在と認めたようでした。

爽やかな第9話でした。

ラジエーションハウスの予告

主演の窪田正孝さんが演じるのは放射線技師の五十嵐唯織(いがらし いおり)さん。

天才的な技術を持つ唯織は、幼なじみで憧れの人、本田翼さん演じる甘春杏(あまかす あん)を支えるため杏が働く甘春総合病院に勤務することになります。

杏は勝気でプライドが高い放射線科医。

免許を持っていない技師を見下していますが、反面全く自分に自信がなく、前院長の父が残した病院を守ろうと気負いすぎの面があります。

唯織が幼なじみと気付いていない杏は、挙動不審な唯織を警戒しますが、次第に天才的な技術と感性を持つ唯織を認めるようになるのでした。

ラジエーションハウスの原作

ラジエーションハウスは集英社の『グランドジャンプ』に好評連載中の同名漫画が原作です。

原作者は横幕智裕さん。

横幕さんは構成作家、脚本家、マンガ原作者として活躍されている方で『乃木坂46 橋本奈々未の恋する文学』やドラマ『男の操』、映画『リングサイド・ストーリー』などの脚本を手掛けられています。

作画はモリタイシさん。

『まねこい』『あそこではたらくムスブさん』『今日のあすかショー』などの作品があります。

ラジエーションハウスのキャスト紹介

窪田正孝(役:五十嵐唯織)

生年月日:1988年8月6日
出演作:『僕たちがやりました』『アンナチュラル』『MARS〜ただ、君を愛してる〜』など多数

*役柄
放射線科医の資格を持っていますが幼なじみの杏を支えるために放射線技師として甘春総合病院で働くことになります。

コミュ障気味で誤解されやすいが、放射線技師としては天才的な才能を持っていて、徐々に周囲に認められます。

本田翼(役:甘春杏)

生年月日:1992年6月27日
出演作:『絶対零度〜未然犯罪潜入捜査〜』『ゆうべはお楽しみでしたね』『奥様は、取り扱い注意』など多数

*役柄
甘春総合病院の放射線科医で父親も放射線科医で甘春総合病院の前院長。
勝気で真面目でプライドが高い。しかし内心は自信がなく、無理をし過ぎてしまうことも。
免許を持たない技師を画像を撮るだけと見下していますが、唯織と働くうちに考え方が変わります。

広瀬アリス(役:広瀬裕乃)

生年月日:1994年12月11日
出演作:『正義のセ』『黒の女教師』『ルーズヴェルト・ゲーム』など多数

*役柄
甘春総合病院の新人放射線技師。
感情が顔に出やすい性格。
一生懸命さが空回りすることが多く、周囲の優秀さに圧倒されながらも頑張っている。

山口紗弥加(役:黒羽たまき)

生年月日:1980年2月14日
出演作:『僕と彼女と彼女の生きる道』『サイレーン 刑事×彼女×完全悪女』『絶対正義』など多数

*役柄
ドSで毒舌。小野寺の代わりに放射線技師のメンバーを裏で牛耳っています。

遠藤憲一(役:小野寺俊夫)

生年月日:1961年6月28日
出演作:『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』『民王』『Dr.倫太郎』など多数

*役柄
甘春総合病院の放射線技師長。
ギャンブル好きで普段はだらしないが、技師としては抜群の腕を持っていて、唯織の才能に気付いています。

◎ 鈴木伸之(劇団EXILE)(役:辻村駿太郎)

生年月日:1992年10月14日
出演作:『あなたのことはそれほど』『今日から俺は!!』『花燃ゆ』など多数

*役柄
容姿端麗で女性受けの良い整形外科医。
杏に気がありアプローチしている、唯織の恋のライバル。

◎浅野和之(役:鏑木安富)

生年月日:1954年2月2日
出演作:『不信のとき〜ウーマン・ウォーズ〜』『白線流し』『トリック』など多数

*役柄
甘春総合病院・放射線科の科長兼診療部長。
院長の座を狙う野心家で、唯織を面倒な存在と感じ病院から追い出そうとしています。

和久井映見(役:大森渚)

生年月日:1970年12月8日
出演作:『不毛地帯』『花嫁とパパ』『ピュア』など多数

*役柄
甘春総合病院の良心とも言える存在で周囲を優しく見守ります。

ラジエーションハウス 第1話のあらすじ

五十嵐唯織(窪田正孝)はアメリカで最も権威ある放射線科医から能力を認められた放射線科医。
しかし惜しまれながら日本に帰国して医師ではなく放射線技師として幼なじみの甘春杏(本田翼)が放射線科医として働く甘春総合病院に勤務する道を選びます。

初出勤の前日に河川敷で偶然出会った写真家を名乗る男性に唯織は、人の気持ちが見えなくて次々と職場を首になった事や幼なじみの杏の話などをします。

翌日、初出勤のために乗ったバスの運転手の異変に気付いた唯織は、偶然乗り合わせた甘春総合病院の新人放射線技師・広瀬裕乃(広瀬アリス)に救急車を呼ぶように言い、駆けつけた救急隊員に「脳梗塞に移行する可能性があるので血管造影ができる病院へ搬送してください」と伝えます。

バスの運転手は甘春総合病院に搬送されますが、自分で歩けて話も普通にできる状態。
本人が救急車で来たことを謝罪する始末ですが、念のため検査をすることになります。

バスの運転手を救急車に乗せてしまったことで唯織は遅刻します。
しかし22年前に杏とした約束を守るために技術を磨いてきた唯織は、杏との22年ぶりの再会に夢中。
一目で杏に気付き、声をかけ名乗りますが杏は全く覚えていないようで変質者のような扱いを受けビンタされます。

杏は自分に親し気にする挙動不審な唯織を、院長の大森渚(和久井映見)が採用したことを不審に思い直談判し、渚はアメリカ最高権威の放射線科医が唯織の才能を認めたのだと説明しますが杏は全く信じません。

そうこうするうちに前日に唯織が河川敷で出会った写真家・菊島亨(イッセー尾形)が救急搬送されてきます。
菊島は世界的に高名な写真家で病院前にはマスコミが集まり、病院内には緊張が走りますが、菊島の頭の中か口の中にある金属の影響でMRI画像に欠損ができ診断することができません。
菊島は造影剤アレルギーがあるためこれ以上の検査ができず、有名な写真家が甘春総合病院で亡くなることを恐れた医師たちが菊島を転院させようとした矢先、菊島は痙攣を起こし意識不明になります。

医師たちは強引に菊島を転院させようとしますが、杏はこの状態の患者を移動させることに反対し、リスクを承知で菊島を助けるために造影剤検査を強行します。
しかし唯織は別の方法で病気の原因を探ろうとするのでした。

ラジエーションハウス 第1話の感想

ドラマ大好き子
 手術シーンなどがないのと窪田正孝さんの演技や和久井映見さんの鈴の鳴るような優しい声でゆったりした気持ちで楽しめました。

2度も杏に張り倒されるシーンは気の毒でしたが、唯織の挙動不審ぶりが板に付いていて面白かったです。

杏が唯織を全く覚えていないのは何故なのかが気になりますが、今後明かされるのを楽しみにしています。

最後のシーンで臨床医だけが患者からお礼を言われているシーンは心がチクっとしました。

普段病院に行っても話をするのは担当の医師だけで、放射線科の医師や技師と話すことはないし、病気を発見してもらってお礼を言うこともないですもんね。

病院の裏方で働く大勢の人のお陰で医療は成り立っているのだな…と今更ながらに考えさせられました。

放射線技師が病室を訪ねたり患者の家族と話をするなど、現実にはないシーンも多々ありましたが、とても良いドラマなのは間違いないと思います。

ラジエーションハウス 第2話 ネタバレ

レントゲン技師長の小野寺俊夫(遠藤憲一)の元に1年前に出て行った妻から離婚届が届きます。

小野寺は離婚に応じるつもりはなく、ずっと拒否し続けていたため職場に離婚届を送って来たのです。

膝の痛みを訴えて来院した8歳の少年・千葉健太郎(石田星空)を見た小野寺は離婚したら会えなくなるかもしれない息子のことを思い出しています。

甘春杏(本田翼)が健太郎の足のレントゲンを読影した結果出た診断は成長痛。

健太郎は少し大げさに痛いと言ってしまったと告白します。

一方、五十嵐唯織(窪田正孝)と広瀬裕乃(広瀬アリス)はMRI検査時にもスマホを手放そうとしない患者・金田富恵(宮田早苗)に困っています。

閉所恐怖症の富恵はスマホの愛犬の写真と一緒じゃないとMRI検査は出来ないと言うのです。

その会話から唯織は自分と杏を繋ぐ記憶に一匹の犬がいたことを思い出します。

しかし現在の杏は犬を見ると後ずさりするほどの犬嫌いになっていました。

一方、健太郎と母・美佐子(中越典子)が病院帰りにバスを待っていると美佐子は腹痛で倒れてしまいます。

小野寺は美佐子が以前に副腎皮質ガンで治療を受けた後、検査に来なくなってしまった患者であることを思い出しました。
美佐子は離婚して一人で働きながら健太郎を育てていたため、検査をしている余裕がなかったのです。

唯織たちと健太郎の説得で美佐子は検査を受け、ガンの再発ではないものの膵炎が見つかり入院することになりました。

そんな折、小野寺の息子・大樹(田中奏生)がラジエ―ションハウスにやってきます。

大樹は礼儀正しいながらも冷めた態度で、父親に離婚届を渡してくれるように言うのでした。

ラジエーションハウス 第2話の感想

今回は2人の子供の親への想いに泣かされた回でした。

シングルマザーで忙しく働く母親を思い、自分が病気になったことを母親に謝る健太郎。

父親が恋しいのに素直になれず冷めた態度の大樹。

形は違うものの、どちらも親への溢れる愛情を抱えているのです。

そして杏がどうして唯織のことを完全に忘れているのか、ケガをした子犬を拾って傷の手当てをするほど犬好きで優しかった杏が犬嫌いになってしまったのか。

その原因になった杏の悲しい過去が院長・大森渚(和久井映見)の口から語られました。

真実を知った唯織は自分のことを杏に思い出させようとしていたことを後悔し、杏を支え続ける決意をするのでした。

が、唯織が決意した直後に杏は整形外科医の辻村駿太郎(鈴木伸之)の食事の誘いを軽く受けてしまいます。

杏は深く考えていないようですが辻村が一歩リード?

黙って杏を支える決心をした唯織はどうなってしまうのでしょうか?

 

ラジエーションハウス 第3話のあらすじ

放射線科では広瀬裕乃(広瀬アリス)が痛がる患者相手にマンモグラフィ検査で苦戦していました。
そこへ結婚を控えた葉山今日子(内山理名)がブライダルチェックに訪れます。
祖母と母親がガンに罹っていることから緊張する今日子をリラックスさせようと裕乃が話しかけていると、先輩の黒羽たまき(山口紗弥加)に「それは技師の仕事じゃない」と叱られます。

甘春杏(本田翼)が今日子のマンモ画像を読影すると乳腺密度の濃いデンスブレストであることが分かり、放射線科長の鏑木安富(浅野和之)に相談しますが、鏑木はマンモ画像に異常がないことから異常なしと判断を下し、杏もそれに従います。

一方、たまきは友人から預かったというマンモ画像を杏に見せました。
画像には腫瘤があり悪性の可能性があることから杏は再検査の必要があるとたまきに伝えます。

そんな中、今日子のマンモ画像を見て何かを見つけた五十嵐唯織(窪田正孝)は帰路につく今日子を追いかけ、今日子がデンスブレストでマンモグラフィ検査ではガンを見つけにくいことや肉親がガンに罹っていることから、一日も早く超音波検査を受ける必要があることを伝えます。
しかし今日子はすぐに唯織の話を受け入れることができずに帰ってしまいました。

放射線科ではたまきが練習台になって裕乃にマンモグラフィ検査の練習をさせ、自分のマンモ画像をこっそりUSBメモリに移して持ち帰ります。
たまきもデンスブレストであることに気付いた裕乃は放射線技師長の小野寺俊夫 (遠藤憲一)にたまきの画像であることを隠し相談します。
小野寺の見立てによると画像は超音波検査が必要なものでした。

後日、唯織の言葉が気になっていた今日子は自分でデンスブレストについて調べ、唯織を訪ねて病院にやってきます。
今まで毎年真剣にマンモグラフィ検査を受けてきたのに意味がなかったことにショックを受ける今日子に唯織は超音波検査の必要性を説明し、検査をすることになります。

今日子の超音波検査でわずかな異変を見つけた唯織はMRI検査の必要性を主張しますが、今日子の主治医は唯織の意見を軽視し反対します。
しかし真剣な唯織に杏も加勢しMRI検査を強行した結果、今日子にMRI検査でなくては見つからない非浸潤性乳ガンが見つかるのでした。

ラジエーションハウス 第3話の感想

ドラマ大好き子
 杏の役に立とうと頑張っているのに、杏に完全にライバル視されていて「私、負けませんから!」とまで宣言されてしまう唯織があまりに気の毒でした。
杏は整形外科医の辻村(鈴木伸之)と親しくしていて、唯織の落ち着かない日々はまだ続きそうです。

今回はデンスブレストについて描かれていましたが、マンモグラフィで分からない乳ガンもあるというのは初耳でした。
複数の検査をしないと分からないガンを見つけるのは現実的にはなかなか難しいようですね。
いつか簡単な検査一つでガンが診断できるようになれば、と願うばかりです。

 

ラジエーションハウス 第4話のあらすじ

甘春杏(本田翼)は友達と飲みに行き仕事の悩みを相談していました。
「この仕事向いてないんじゃないかな?」と言う杏。
友達に「杏が仕事の愚痴なんて言うイメージなかった。異性問題の悩みかと」と言われ「誰かいないの?気になっちゃう人とか」と聞かれた杏は五十嵐唯織(窪田正孝)の顔を思い浮かべてしまい大慌て。
「むしろあの男は天敵なの!」と言う杏でした。

唯織は帰り道で偶然にも酔った杏と遭遇し、「あ!出た、天敵。五十嵐唯織!」と叫ばれます。
泥酔している杏に荷物を押し付けられ、ついて行くと杏が転倒。
唯織が公園で杏を休ませてミネラルウォーターを買って来ると、杏は唯織の肩にもたれて眠ってしまいました。

夢のような状況に舞い上がる唯織でしたが、杏の荷物の中に股関節痛の勉強のための本を見つけると「甘春先生、帰りましょ」と優しく言うのでした。

翌日、杏はバッグの中のミネラルウォーターを見て昨夜のことを思い出そうとしています。
かすかに覚えているのは唯織の驚いた顔だけ。
杏は唯織に昨日会ったか聞き、自分が何かしなかったか恐る恐る確認しています。

そこに現れた整形外科医の辻村駿太郎(鈴木伸之)は唯織をチラッと疎ましそうに見て杏をカンファレンスに誘います。
唯織も一緒に行こうとすると辻村が断り、唯織は一人取り残されます。

その頃、新人放射線技師の広瀬裕乃(広瀬アリス)は自分の要領の悪さや、同期の唯織との能力差に悩んでいました。

思い悩みながら病院内を歩いていた裕乃は、肩の痛みを訴えて来院していた女子大生・坂元美月(山本舞香)とぶつかってしまい、その時に拾った美月のスマホから、美月が『FLY AGAIN』という曲を聞いていたことを知ります。

『FLY AGAIN』はバスケ部員だった高校時代の裕乃が友達からプレゼントされた大切な曲でした。
夢に向かって必死で頑張り、挫折した学生時代を思い出す裕乃。

翌日、裕乃は再来院した美月を見かけ、声をかけます。
そこで美月がバンドでギターを弾いていてプロになること目指してきたものの、実力不足で諦めることになり、間もなくラストライブがあることを知ります。

前日の診察では肩の痛みの原因がわからず、それでも2週間後のラストライブを諦めたくない美月はもう一度、診察を受けるためにやってきたのです。

美月に高校時代の自分の姿を重ねた裕乃は、なんとか美月の力になりたいと考えます。

ラジエーションハウス 第4話の感想

ドラマ大好き子
 劣等感から卑屈になっていた裕乃が主人公の回でした。
人の邪魔になることを極端に恐れている裕乃。

裕乃にとっては今回が初めての挫折ではなく、高校時代にも挫折の苦しみを味わっていました。
その時に推薦を受けられる筈だった仲間の邪魔をしてしまったことが心の傷になっているのでした。

そんな裕乃の機転をきかせたファインプレーを唯織が認め、裕乃が自信を取り戻し、心からの笑顔を見せる場面は爽快でした。

杏の方はかなりの進展がありました。
杏はこれまで唯織をライバル視していましたが、次第に唯織に対して好感を持ち意識し始めているようです。

その代わりに辻村が唯織を恋のライバルと認定してしまったようで、この先何かと邪魔をされそう。
行動力のある辻村が相手では、遠回しで遠慮気味な唯織がかなり不利になる気がしますが一体どうなるのでしょうか?

ラジエーションハウス 第5話のあらすじ

甘春杏(本田翼)はあるCT画像を五十嵐唯織(窪田正孝)に見せて意見を求めます。
杏の顔が近いことに舞い上がりながら、渋い声で答える唯織。
やはり挙動不審です。

放射線科では威能圭(丸山智己)がパソコンで真剣に何かを見ています。
何を見ているのか気になって覗き込んだ広瀬裕乃(広瀬アリス)は悲鳴を上げます。
威能が見ていたのは遺体画像でした。

威能は死亡時画像診断、通称Ai(オートプシー・イメージング)のスペシャリストで、Aiは院長の大森渚(和久井映見)が医療全体の未来にとって大切なものだと考えて力を入れている分野なのです。

そんな中、少年の遺体が救急搬送されて来ました。
一人でボールを上に投げるキャッチボールをしていたという目撃情報と心臓付近の擦過傷から、辻村駿太郎(鈴木伸之)はボールが胸に当たって心臓振盪を起こした可能性を指摘します。

遺体の少年は藤本直樹(南出凌嘉)、13歳。
空き地で弟の雄太(斎藤汰鷹)とキャッチボールをするために、先に1人で来ていたのでした。

雄太が空き地に行った時にはすでに直樹は倒れていて、両親は家にいなかったために雄太は近所に住む少年・山村肇(小林喜日)に助けを求め、肇が通報して救急搬送されたのです。

詳しい死因を調べるためにAiの許可を両親から得ようとしますが、両親は拒否。
特に父親の勝彦(三浦誠己)は短気で高圧的な態度でAiなんて無駄なことだと怒ります。

放射線技師長の小野寺俊夫(遠藤憲一)はAiは遺族のために必要なものだと説明します。
後で『本当の死因を知りたい、あの時何か出来る事があったのでは』と考えても、もう遅い。
そんな想いをずっと抱えて生きるのは苦しいことだ、と。

母親の歩美(森脇英理子)は小野寺の言葉に「少し考えさせてください」と答えました。

放射線科では両親が頑なにAiを拒否したことから虐待が疑われていますが、その時、歩美がAiを承諾したと連絡が入ります。

Aiの結果、心臓に異常はなく肝臓破裂が原因で亡くなったことが判明しました。
キャッチボールで肝臓が破裂することはないので事故または殺人の可能性もあるのです。

雄太に付き添っていた肇は、直樹の両親は再婚で勝彦は本当の父親ではないことや、以前に勝彦が直樹を叩いたことなどを話しました。

ますます虐待疑惑が強まりましたが、唯織はある点が気になっています。
そして、唯織以外は考えもしなかった真相が明らかになっていくのでした。

ラジエーションハウス 第5話の感想

ドラマ大好き子
 第5話は亡くなった妹の死因を究明しなかったことを悔やんでAiの認定を受けた威能と、子供たちを取巻く家庭環境や友達との関係などを中心にしたお話でした。

最後に直樹の携帯に勝彦が『お父さん』と登録されていたことを知って、勝彦が泣き崩れる場面はこみ上げるものがありました。

そして杏が唯織に頼るそぶりを見せ始めましたが、今度は辻村が唯織をライバル視して、杏と唯織が話していると邪魔をしてきます。
医者同士の相談を盾に杏を連れて行ってしまうので、唯織は太刀打ちできません。

ただ辻村に連れていかれる時に、杏がため息をついて迷惑そうな顔をしていたので今後、杏がはっきりとした態度をするかも…と期待しています。

唯織が杏に気持ち悪いと思われないように努力して、表情や声を変えている姿はなかなかに面白いです。

ラジエーションハウス 第6話のあらすじ

前院長で優秀な放射線科医だった父・正一(佐戸井けん太)の背中を必死で追いかける甘春杏(本田翼)は病院で夜明かししました。

謙虚で大らかで病院中の職員から慕われていた父とは違って、余裕がなく上から目線で放射線技師たちにダメ出しする杏に対して、技師たちの反感は日々高まるばかりです。

同じ頃、院長室では鏑木安富(浅野和之)が大森渚院長(和久井映見)に、五十嵐唯織(窪田正孝)が読影することは放射線技師の役割を逸脱した医師法違反の可能性があると直談判しています。

「彼はあくまで技師としての所見を述べているに過ぎません。読影して診断を下しているのは甘春先生です」という大森院長に鏑木は『問題が起きたら院長が責任を取る』という言質を取りました。

院長の座を狙っている鏑木はこれをチャンスと考え、軒下五郎(浜野謙太)に唯織を偵察して報告するように指示をしています。

そんな折、公園でお腹を強く打った7歳の女の子が救急搬送されて来ました。

CT画像から杏は脾臓の損傷を読み解き、体に傷痕の残らないIVR(画像下治療)を選択しますが、それを聞いた鏑木は患者の生命が第一だと開腹手術を主張します。
自分の技術に自信のない杏は、7歳の女の子のお腹に傷跡が残ることを承知で鏑木の判断に従いました。

女の子の体に傷痕を残す開腹手術を選択した杏に失望した放射線技師たち。
「前院長は同じような症例の治療をIVRで成功させた」「担当した医師がどんな治療を選択するかで患者の人生が一変してしまう。それが現実」と技師たちが話しているのを聞いてしまった杏は酷く落ち込んでしまいます。

落ち込んでいる杏を見た唯織は仕事が終わってからIVRの勉強をしています。
それを見咎めた技師たちに唯織は「全ての責任を持たなくてはいけない医師の抱えているプレッシャーや不安を少しでも取り除いてあげたい」と言うのでした。

その唯織の言葉に技師たちは医師免許を持つことの責任の重さに気付き、プライドの高さは不安の表れなのかもしれないと考えるようになります。

そんな中、大腸ガンの治療中の患者が院内で倒れ、杏が緊急IVR手術を行うことになりました。

ラジエーションハウス 第6話の感想

杏が技師たちを信頼し、技師たちは杏をサポートするというチームワークがようやく出来あがり、唯織が杏のためにコツコツと頑張って来た成果が出てきて、杏のリラックスした笑顔を見ることができました。

ただ杏が仕事に夢中になり恋愛のことはすっかり考えなくなって、唯織を仕事の相棒としか思っていない感じがします。
これは唯織にとってはある意味残念なこと?
どんどん変化する唯織と杏の関係に大注目です。

ラジエーションハウス 第7話のあらすじ

マッチングアプリで出会い探しをしている軒下五郎(浜野謙太)は今のところ連戦連敗で寂しい毎日を送っています。
そんな時、軒下の初恋の相手で中学時代の同級生・真貴(松本若菜)が人間ドックで胸にしこりが見つかり放射線科にマンモ検査を受けにやってきました。

運命の出会いと浮かれて、真貴の誤解をいいことに医師のふりをする軒下でしたが、同級生で柔道部員だった蛭田志朗(篠原篤)と4年前に結婚したこと知り「どうしてあんな冴えない奴と」とイライラしてしまいます。

真貴のしこりは悪性の可能性が高く、超音波検査を勧められますが予約は2ヶ月後。

ガンだったら検査までの間に悪くなってしまうかもしれないと焦った志朗は「検査を優先して受けさせてくれないかな。医者の友人なんて軒下君以外にいないんだよ」と軒下に頼みます。

しかし白衣を着て医師のふりをしている軒下は「特別扱いはできない」と立ち去ってしまいます。

そこへ通りかかった五十嵐唯織(窪田正孝)。
志朗は唯織にすがりつき、真貴の再検査の相談をするのでした。

一方、甘春杏(本田翼)は鏑木安富(浅野和之)から「技師に甘えすぎている」と指摘されました。
技師の範疇を超えた唯織の行動は、唯織自身の首を絞めることになり最悪解雇になると言うのです。

ラジエーションハウス 第7話の感想

ドラマ大好き子
 ずっと軒下はかっこ悪い扱いをされていましたが、第7話の軒下はなかなか素敵でした。

痛みで叫び暴れる男性患者の腕が裕乃(広瀬アリス)に当たりそうになると、自分の顔で受けとめて裕乃を守り、医師だと嘘をついていた蛭田夫妻とデート相手に本当のことを言って謝罪した軒下の姿がとても良かったです。

今回、軒下は放射線技師として優秀な観察眼と腕を持っていることが分かりましたが、なぜか最後までカッコ良くは決まらない。
そんなところも却って素敵です。

そして辻村医師(鈴木伸之)。
軒下がデート相手に自分は医師だと嘘をついているのを悟り、話を合わせて軒下にウインクする。
優しすぎます。
唯織にかなり嫌な態度をするので思いあがった人なのかと思っていましたが、あれは唯織が恋のライバルだからで、放射線技師だからではなかったんですね。
少し見る目が変わりました。

杏は相変わらず鈍感で辻村との食事中も、鏑木から指摘された事など仕事の悩みを話し続け、仕事を思い出したと言って途中で病院に戻ってしまいます。
仕事と唯織で頭の中がいっぱいみたいで、だんだんと辻村が振り回されている感じになってきました。

最後のシーンでは小野寺技師長(遠藤憲一)がアメリカ時代の唯織の写真を見つけて「お前、何者なんだ?」と唯織に聞いていました。

唯織が実は医師免許を持っていてアメリカ最高権威の放射線科医に認められた男だと知られてしまうのでしょうか?
そしてもしも知られてしまったとしたら、小野寺はどう行動するのか気になります。

医師免許持ちで知識経験豊富な唯織と技師の上司として働くのは、人によってはかなり難しいことではないかと思うのですが、どうなるのでしょう?

ラジエーションハウス 第8話のあらすじ

甘春総合病院に魚谷久美(稲垣来泉)という6歳の女の子が、何度も起こるけいれん発作で救急搬送されてきて入院します。

搬送時のCT撮影では異常は発見されませんでしたが、3日後にMRI撮影をすると脳が木の枝のように光って見える『ブライトツリーアピアランス』が見つかりました。

『ブライトツリーアピアランス』は二相性急性脳症の特徴なのです。

放射線科医と放射線技師のカンファレンスで甘春杏(本田翼)は今度のMRIで治療の効果を確認すると説明しています。

そんな中、久美は入院している同じ年頃の子どもたちと友達になり一緒に遊ぶうちに、制限だらけで退屈な入院生活を送る友達のために素敵な計画を思いつき、看護師にお願いするのでした。

一方、外来診療では腹痛で若井陽子(佐藤めぐみ)が内科にやってきました。
放射線科医長の鏑木安富(浅野和之)は虫垂炎と診断し、手術をせずに薬で保存的治療ができると言いますが、CT画像を見た唯織は再検査を主張し、鏑木の逆鱗に触れた唯織はカンファレンスルームからつまみ出されてしまいます。

その騒動を聞きつけた杏は同じCT画像を見て唯織の意見を聞きにきます。
唯織も杏も虫垂腫瘍の可能性に気付いていたのでした。
しかし、それは杏の上司である鏑木の診断を否定することになり、鏑木のプライドを傷つけ杏の立場にも関わる問題なのです。

それでも杏は自分の立場より患者の命を最優先に考え、患者に説明することになりました。

ラジエーションハウス 第8話の感想

ドラマ大好き子
 唯織が医師免許を持っていることがとうとう小野寺技師長(遠藤憲一)に知られてしまいましたが、小野寺は理由を聞くことなく唯織が他の技師たちから疑われないように気を配っています。

大森院長(和久井映見)に小野寺は「あいつが技師として働く以上、私の部下です。こちらは変わらず技師として扱うつもりですから」と言っていました。

小野寺が真実を知ったら「一緒に仕事は出来ない」と言い出すのでは?と思っていたので、意外な結果でしたが変に気負ったりしていない小野寺の心の広さが素敵です。

一方、杏は唯織を意識しすぎて唯織に対する態度が不安定でした。
目を逸らしたり、意見を聞いたり、慌てて距離を置いたりと落ち着かないのです。

その上、杏を度々襲う頭痛とめまい。
大森院長と小野寺の会話から唯織が医師免許を持っていることを知ってしまった杏は、過去の出来事を思い返しているうちにめまいを起こしてエスカレーターから転落してしまいます。

ただの過労か病気なのか?
それと転落時のケガも気になります。

入院している少女・久美の提案で季節外れのハロウィンパーティーをすることになり、普段は口に出すことができない願い事を書く大人たち。

久美は自分と同じく入院している子どもたちが、食事制限でお菓子を自由に食べられないのを知ってお菓子をもらえるハロウィンを提案したのですが、それが仮面を被って生きる大人たちの心を揺り動かす結果になりました。

そんな中で誰にも傷ついた心を見せずに一人で落ち込む鏑木。

医師に限らず中高年でバリバリ働いている男性は周囲からも「強くて当然」という扱いを受けることが多く、そんな周囲の思い込みや期待に応えるために無理をしている事も多いのかなと鏑木の姿を見て何となく考えてしまいました。

次回、第9話は辻村医師(鈴木伸之)の父親が登場して、辻村はスキャンダル隠しの為に入院してきた政治家の主治医に任命されます。

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